Anti Panic Disorder

パニック障害と時にはうまく付き合い、時には闘うプログラマー

イリボーで副作用の吐気をクリア

ここしばらくセルトラリン(ジェイゾロフト)の副作用である吐気がしんどい、という記事をずっと書いてきた。

そこに救世主のように現れたのがイリボー。

メインは過敏性腸症候群に使う薬みたいだけど、腸でのセロトニンの吸収を阻害するみたいなので、効果は十分あった。

 

ただ残念なことに吐気が0になったわけではない。

副作用の吐気と、不安による吐気の両方があるみたいだ。

今はまだ不安による吐気が残ってしまっている感じ。

 

たしかにここ1週間くらい不安感が強くて、頓服を飲む回数が増えてしまった。

行動範囲もまた狭くなってしまった。

ここはもう一度頑張るしかないか・・。

 

クリニックを変えて(=治療法を見直して)はや2ヶ月。

ずっと自宅で仕事をさせてもらっているけど、早く会社に復帰しなければという焦りもあるんだと思う。

焦っても悪くなるだけだけどね。

どうしても考えてしまう。

 

あと正直に言えば転職したい。

無期限で自宅で仕事させてもらったりと、色々とお世話にはなっているけれど、(受託開発)プログラマーはやっぱり精神的にキツい。

どんな仕事にも納期はあると思うけど、この業界が輪をかけてキツいのはネットとかで周知の通り。

今は人不足だしね。

 

ただ、転職するにしてもこの体調では転職なんて出来ない。

だから早く普通に生活できるようになりたいんだけど、会社辞めたら良くなるかな?

でもそうしたら「無職」という不安が新たに生まれそうだ。

 

うーん、色々難しい。

今は取り敢えず目の前の症状と仕事に対処するしかないかな。