病院を変えるべきかどうか
パニック障害で大病院にかかる人はそういないと思うので、ここでは病院=町医者・クリニックとして話を進めます。
それと医者=医師です。
ボク個人の考えとしては、「一向に改善しないのであれば病院を変える検討をするべき」だ。
”病院を変える検討”とは何か。
1度違う病院に行ってみるということだ。
「ずっと病院に通っているのですが良くならなくて…」と相談すれば、初診でも大抵は診察してくれるはず。
その病院に変えたことによって少しでも改善すれば、そこに決めてしまえば良い。
ただしころころ変えるのはお勧めしない。
パニック障害の薬(ほとんど抗うつ剤と同じだけど)はすぐに効果が出るものは少ない。
2〜3週間は様子見をしないといけないことも多い。
なので1回薬を飲んで何も変わらなかったからと言って、すぐに病院を変えるのはやめたほうが良い。
あとはやはり元の病院に戻りたい場合はどうしたら良いだろう。
「どうしても良くならなくて◯◯医院に行ってみたのですが、やはりダメでした」と素直に言うべきだろう。
医者と患者である前に、人と人だ。
しっかりと筋を通しておく方が良いに決まっている。
それでなくても精神疾患は医者と患者が二人三脚で直していく側面が強いからだ。
そろそろこのブログを立ち上げた時に考えたネタが尽きてきました。
コメント欄で質問を募集したいと思います。
僕は医者なんかではなく、ただの現役のパニック障害患者なので、治す方法を教えることは出来ません。
良い病院を紹介することも出来ません。
薬の良し悪しや、副作用についてもお答え出来ません。
ですが7年という、決して短くない闘病生活の中で学んできたことも多いと思うのです。
それを少しでも公開できたらと思います。
もちろん普通の雑談でも構いません。
ちなみに広告が貼られていますが、無料ブログだからです。
クリックしても、しなくても、僕には何の関係もありませんw
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